【2】大学生のオーランド一人旅

今回は家を出発してから宿泊先につくまでの流れをまとめていきます。

家から地元空港

キャリーバッグ、リュック、ショルダーバッグ、ビニール袋に入ったお弁当を持って家を出ました。

電車一本で空港へ行けるのでそれで。

フライトの1時間前にはチケットを発券出来るようにしました。いくつかのメニューから何を元にチケットを発券するか選べ、最初にパスポートを選んで進めようとしたところ上手くいかなかったので違うやつにしました。何にしたかは忘れました。Eチケット控えに書かれている旅券番号？や滞在先の住所など入力しパスポートをスキャンしたところで照会に失敗しましたとのメッセージが出たので、国内乗り継ぎのカウンターへ行って手続きしてもらいました。出来ました。ここで荷物を預けました。

往路の分の3枚チケットが発券されたので、まずは1つめの成田行きのチケットを見て荷物検査を終えゲートに向かいます。わりと待ち長いです。

地元空港から成田

飛行機に乗り寝ていると着きました。降りました。示されている乗り継ぎ用のルートに沿って進んでいきます。預けた荷物は受け取らずに、次に乗る便の情報をみてゲートに向かいます。

この時私は免税店で買い物をしました。

その後、飛行機に乗り込み海外へ飛び立ちます。

成田から海外経由地の空港

無事に飛行機に乗り、めちゃくちゃ長いフライトが始まりました。

夕方に出発し、何度か飲み物が配られ、3度の機内食(2回内容の選べる食事、1回全員にハンバーガー)があります。飲み物は毎回コーラゼロを頼み、缶のまま貰いました。食事はわりと美味しかったです。以前ANAの国際線で食べたものより好きな味でした。

荷物は、海外で乗り継ぎをするか直接海外の目的地に行くかに関わらず、関税を通る際(最初に外国に降り立ったとき)に受け取ります。乗り継ぎがある際は預け直しますが、預け直しのシステムは利用する航空会社によって異なります。私は

成田まで、成田からシカゴ、シカゴからオーランド の3区間を

ANA→UNITED→UNITEDと乗り継いだため、成田行きに乗る前に預け、成田からシカゴの便が着いた時に受け取って預け直し、オーランドに着いた時に受け取るという流れです。

機内で何番のベルトコンベアで流れてくるか言われるので聞いておくか、ベルトコンベアの所の表示を見てください。航空会社別になっています。

ベルトコンベアの前に自分で機会を操作して何かしらの紙を出力します。顔写真がついたレシートみたいなもので、そのすぐ後の入国審査の窓口でパスポートと一緒に見せます。目的とか滞在期間とか聞かれました。その後ベルトコンベアがあって、その先に税関があります。先程のレシートを回収されるのと、場合によって質問されることがあります。私はシンサ6のプロテインバーを持ち込んでおり、機内で書いた税関申告書と顔写真付きレシート出力の際の質問で食物持ち込みにチェックしていたので、「Food?」と聞かれました。「Protein Bar」と返すと「Anything else?」と言われ、弁当のことを完全に忘れていたため「Yes」と答えそのまま通りました。食品の持ち込みを申告した場合でも、ほぼ普通通りスムーズに通れることもあるんですね。弁当はその後即捨てました。

その先すぐに乗り継ぎ用荷物の預け直しの受付があります。職員が立っていて、次のフライトのチケットを見せると何かを言われます。ユナイテッド航空への乗り継ぎだとここで預け直す荷物のバーコードを読まれるっぼいです。なんて言ったか聞き取れなかったのですが、後で調べてみたところ多分ここで荷物を預けて○○番ターミナルへ行けとの指示を出されてました。職員のジェスチャーをみて勘ですぐそこのベルトコンベアのとこにいる別の職員に荷物を流してもらい先へ進みました。ここからアメリカ国内線の乗り場へバスで移動するようです。チケットに乗り場などが書かれておらず先程の指示も聞き逃したため、うろちょろしてユナイテッドの職員を探し話しかけてチケットを見せどこに行けばいいか聞きました。バスに乗って1番ターミナルへ行ってとの事だったので、外に出て右手の白いテントを通ってバスに乗りこみました。特にチケットやパスポートの提示は求められません。乗っていると着くので降ります。

降りたところの景色

ここで頭上にセキュリティなんちゃらみたいな指示がある道に進みます。分かりにくいです。1回間違えて違う所に行って、ここじゃなくてあっちだと教えてもらいました。その先の窓口でチケットとパスポートを渡して通り、保安検査みたいなのを受けます。荷物を置き靴とジャケットを脱いで、機会の中でバンザイして検査します。バンザイしてるうちに荷物検査が終わるので、何も言われなければその先のコンコースへ行きましょう。掲示板みたいなのに行き先と便名、ゲートが書かれているので確認しました。

見ましょう。大事です

時間が余っていたのでお店を見てました。

ご当地グッズがかわいいです

飛行機の時間を待って、自分のグループが呼ばれたので並びました。グループとゾーンは同じ意味です。チケットにはZONE3とか書かれてますが、搭乗ゲートで呼び出しがかかる時はGROUP3とか呼ばれます。最悪間違えても死なないので大丈夫です。

経由地からオーランドへ

飛行機に乗れたらあとは座ってれば着くので、待ちましょう。

オーランド行きの便ではおやつが貰えました。種類があってどれが欲しいか聞かれるので適当に選びました。何かとワッフルと何かだったので、ワッフォーと言ってみました。通じた。

ストロープワッフォー120kcal。薄いクッキーでキャラメルを挟んだみたいなやつです。一回食べてみたかったんです。

ここオーランド行きの飛行機で書いてるんですが、今ドリンクも配られてます。

コークゼロプリーズとお願いし、またもやコーラゼロを飲みます。美味しい。

はっきり　コークゼロ　といわず、コークズィウォみたいに言っても通じます。どっちが伝わりやすいかは分からないです笑

空港に着きました。降ります。

どこどこで荷物を受け取れと指示があるので聞いておきましょう

到着と荷物受け取り場所の間を徒歩と電車？みたいなので移動しました。

人の流れに乗って進み、乗りましょう。

電車的なのは多分一種類しかないので迷わずに乗れると思います。

着いたらちょっと進んで、シカゴからの便の荷物受け取りレーンへ行きます。受け取りは2階でしたっぽくて、受け取ったら掲示に従って1階のマジカルエクスプレス乗り場へ進みました。

レーンの前に何人かスタッフがいて並んだ順番に呼ばれます。自分の番が来てホテルの予約番号を聞かれました。伝えると紙を手渡され、進むレーンを教えてもらいました。紙にも書いてくれました。

言われたとおりの場所で待ち、スタッフに○○番に行ってーと言われたので目の前の自動ドアから外に出て、番号のバスに乗りました。大きな荷物は預けます。オールスター系は3つ順番に停まるので、どこに泊まるか聞かれました。席は決まってないっぽかったので空いてるとこに座りました。居眠りしてたら着きました。

降りて荷物をもらい、受付しました。

予約番号とか聞かれると思ったのでホテルの予約のバウチャー(予約番号とか書かれた紙。旅行会社からデータでもらったやつ)を手に持っていたら、貸してと言われたので渡しました。そしたらいろいろやってくれたので、前もって色と刻印を決めていた手首につけるバンドを受け取り、部屋の場所を教えて貰って部屋へ向かいます。紙に場所と部屋番号を書いてくれたので、分かりやすかったです。バンドにクレジットカードを登録するか聞かれましたが落としたらヤバいかなーと思ったのでしませんでした。事前に調べた情報ではデポジットの関係でチェックインの時にクレジットカードの提示が求められるということだったんですが、私は特になにも言われませんでした。人によるのかも。あと、連泊時に部屋の掃除を断ると1泊につき10ドル分のクーポン(私はディズニースプリングスのディズニーストア的なとこで使いました)が貰える制度があるんですが、ここではなにも言われませんでしたので、寝る前に情報を見つけて「ハウスキーピングを辞退します」とフロントに言いに行ったらやってくれました。詳しくは忘れたんですが、“I want to decline house keeping”って言ったら即わかって貰えました。なんかの裏紙みたいなのを出してこれにメールアドレスを書いてと言われたので書くと、このアドレスにクーポン送るねとのことでした。次の朝には届きました。手首につけるバンドが部屋の鍵兼入場チケットなので、カードキーとか鍵とかは特に貰いませんでした。

フロント近くにあるディズニーストア的なのを覗いて部屋に向かいます。外を歩くので結構寒かったです。部屋が結構広くて(多分一人用じゃない)かなり快適です。

水道水は飲めるらしいけど、石灰みたいな味でギシギシです……

おやすみなさい。

飽きてきたから続き書くかわからない。